curl

curlとは、これまでのサーバーサイドとクライアントサイドという考え方を逸脱したこれまたすごいシステムです。要はクライアントサイドにサーバー並のアプリケーション開発機能が構築されてしまうというものなんです。というのはクラウドコンピューティングを利用して各種フリーで公開されているAPIにクライアントサイドから自由にアクセスしてそのコードをURL越しに取り込みクライアント側からアプリケーションとしていろんなことができちゃうというちょっと複雑な関数というかモジュールというかパッケージというか、そういうものです。4000を超える豊富なAPIがデフォルトで備わっているので大抵のAPIにアクセス可能です。何か得体の知れないオブジェクトなんですね。
apacheでエラー「Call to undefined function curl_init()」が出た場合などはこの関数がインストールされていない場合です。各種APIを利用する際には是非この機会にcurlをインストー ルしておきましょう。Tumblrの/api/writeとかTwitterなどにもこの関数が必要です。(必要というか便利というか...。)

curlのユニットテスト

PHPライブラリーのcurlのユニットテストです。専用サーバーとかVPSだったら自分でインストールできるのですが、レンタルサーバーの共用だとどうなのかな…ということでいろいろテストするときのユニットコード。

<?php
$ch = curl_init(); #set
curl_setopt($ch, CURLOPT_URL, "http://www.google.co.jp"); #access
curl_exec($ch); # exec
curl_close($ch); #close
?>

全然余談ですが、Googleロゴの画像ってどうやって配置してるんでしょう。何か変です。curlでも取得ができなかった。

curlのインストール

まずはシステムにインストールされているか確認してください。
# cat /etc/php5/apache2/php.ini | grep curl
(ここで空の行が返ってきたらインストールされていません。
extension=curl.soが返ってきたら、すでにインストール&設定済みです。)
# curl -v
プログラム 'curl' はまだインストールされていません。 次のように入力することでインストールできます:
apt-get install curl
curl: command not found

インストール方法は簡単で下記の通りです。
# apt-get install php5-curl
# apt-get install curl

※Synaptic Package Managerからもインストールができます。
これでOKです。