リモートリポジトリに接続する (Bitbucket編)

Gitの基本操作を終えたら今度はリモートリポジトリに接続します。リモートリポジトリに接続して何をするのかというと、
push
pull
fetch

です。今回は空のリモートリポジトリを作成してこちら(ローカルリポジトリ)からコミットします。ここではBitbucketを例にして使います。Bitbucketはプライベートリポジトリ(公開されないリポジトリ)を無料で作成できます。(*1)

Bitbucketに接続する

1.ローカル側でSSHKeyの作成

まだSSH接続の準備が整っていない場合はBitbucketにSSHKeyを登録します。
まず最初にローカル側でSSHKeyのペアを作成しておきます。
$ cd ~/.ssh (例えばホームディレクトリの.sshとか。)
$ mkdir -m 755 bitbucket
$ bitbucket
$ ssh-keygen -t rsa -b 2048
Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/home/USERNAME/.ssh/id_rsa):/home/USERNAME/.ssh/bitbucket/bitbucket_id_rsa

この後、公開鍵の内容をコピーしてbitbucketに登録します。
また、SSHKeyが使えるようにローカル側でconfigファイルを作成しておきます。
$ vi config
Host bitbucket.org
User git
port 22
Hostname bitbucket.org
IdentityFile ~/.ssh/bitbucket/bitbucket_id_rsa
TCPKeepAlive yes
IdentitiesOnly yes

こうしておくとbitbucketに接続する際にいちいちKeyを設定しなくても接続ができるようになります。

2.公開鍵をbitbucketに登録する

登録の方法は、Bitbucketにログインしてから右上のユーザーアイコンのプルダウンから「アカウント管理」を選択してすすみます。それから左側のメニューから「SSH キー」を選択するとキーの登録画面に着きます。青い「鍵を追加」ボタンを押して公開鍵を登録します。

3.SSH接続でリモートリポジトリにpushする

SSHの接続の準備ができたら、まずはSSHでbitbucketに接続できるかどうか確認します。
$ ssh -T git@bitbucket.org
無事接続できたらOKです。接続できなかったらKeyの設定とかで何らかの設定ミスがあるのかもです。
ローカルリポジトリにリモートリポジトリを登録します。"origin"というラベルをつけて登録するという意味で、自分でわかりやすいものにしてもいいです。(しかしだいたいみんなoriginでやります。なぜならoriginだからです。)
$ git remote add origin ssh://git@bitbucket.org:USERNAME/RIPOSITORY.git
これができたら、今登録した内容を確認してみます。
$ git remote -v
origin git@bitbucket.org:USERNAME/RIPOSITORY.git (fetch)
origin git@bitbucket.org:USERNAME/RIPOSITORY.git (push)

これで準備が整ったので、一気にpushしてしまいます。
$ git push -u origin --all
originというラベルのついたものにローカルリポジトリの情報をpushしています。(ファイルが大量にあると結構時間かかるかもです。数十秒から数分ぐらい。)

3.Bitbucketで確認

pushが完了したらBitbucketに戻ってリポジトリを確認します。
bitbucket_first_img