Gitの基本操作

Gitがインストールできたら基本的なところを設定します。私の場合すでにいろんなファイルを作ってしまっている最中にgitを入れることが多いので、ローカルリポジトリを作って途中段階のファイルを全部commitしてgitのバージョン管理下においてしまいます。

Gitを設定します。このコマンドを実行するとカレントのディレクトリに.gitというディレクトリが作成されます。このディレクトリと同階層のディレクトリがすべてバージョン管理下におかれることになります。またこのコマンドを再度実行すると初期化されてしまうので、これまでの履歴が消えます。(逆にこれまでの履歴を消したいときはこのコマンドを使うことができます。)
$ git init

バージョン管理のユーザーとEmailを設定します。個人で使う分にはあまり意味がないですが、共有リポジトリ(リモートリポジトリ)を作成する際には共同作業になるのでユーザー情報が必要になってきます。

$ git config user.name USERNAME
$ git config user.email EMAILADDRESS

すべてのプロジェクトに設定する場合は--globalをつけます。

$ git config --global user.name USERNAME
$ git config --global user.email EMAILADDRESS

場合にもよりますが、addしたりdeleteしたりすると白黒文字情報だとちょっと見づらいので色をつけてあげます。(このコマンドを実行しなくても色がつくときもありますが。)
$ git config --global color.ui true
$ git config --list

バージョン管理する今あるファイルをすべてaddして、commitします。commitにはメッセージが必須なので何らかのメッセージを書き込みます。今回は「first commit all files」みたいな感じで。日付や時間は自動的に入れてくれます。viの要領で:wqで閉じるとcommitが実行されます。
$ git add -A
$ commit

ここまで来るとやっとファイルのバージョン管理がはじまります。ログを確認すると
$ git log
commit b51873ea679391a35c32a10142206cd6d21afadd
Author: USERNAME <EMAILADDRESS>
Date: Mon Jan 12 12:34:24 2015 +0900

first commit all files

commit b1cf96376c851620fdd2ed6e0d8352c88f86bf82
コミットにはそれぞれハッシュkeyが与えられて管理されます。

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