Backup

更新履歴としてのバックアップ(システム開発管理)

更新によってのデグレやシステムの不整合が起こった場合に元に戻せることを目的としたバックアップ
・バックアップローテート(AM6:00などに全データを毎日バックアップする。30日間分保存など)
・GitやSNVなどでファイル更新の管理(すべての更新履歴が残るので、引き戻せる)

システムとしてのバックアップ(ホットスタンバイ・運用管理)

システム仕様に詳しい人間にしかバックアップの復旧は難しいので、あるパラメーターを一箇所変えるだけで、
バックアップ先(同期先)のシステムにアクセスし復旧を可能にする。
・WEBサーバーの冗長化(WEBサーバーの場合は、LBによるサーバーの振り分けで片方のサーバーが生存する)自動
・DBサーバーの冗長化(DB1がDB2とリアルタイムで同期するように設定し、IPの向け先によって復旧を可能にする)手動または自動

ファイルとしてのバックアップ(画像や静的ファイルの管理)

全データのファイルバックアップをしておくが、復旧にはかなりの時間を要する。
・パーミッションの設定(これをしないと動的なシステムは稼働しない。特に書き込み権限)
・cronなどのバッチ処理は、ファイルとは別のシステム設定になるので、ドキュメントなどから復旧させる。
・復旧までのタイムラグがあるので、DBのデータは欠損する

クラウド管理(運用システム・開発システム全体のバックアップ)

上記3つの管理を即座に行うためにサーバー自体(インスタンス自体)のバックアップを行う。
・スナップショットによるサーバーのクローン(変化するのはIPアドレスのみ)