概論
- Mac OS X 10.5.3以上にアップデートする(intel Mac)
- 開発環境のSDK(Xcode 3.2.2 and iPhone SDK 3.2 )のダウンロード
- 開発用のApple IDを取得(*2)
- Apple Developer Connection(ADC)のメンバー(*1)に登録
- iPhone Developer Programの購入
まず、アプリ開発にはiPhone SDKを使用する必要があります。勿論あなたが非常に優れたハッカーで独自の開発環境を構築できる技術の持ち主であれば必要ありません。しかしAppleではSDKという便利な開発環境パッケージを無償で提供してくれます。SDKパッケージ内にはXCodeというiPhone開発専用の開発アプリケーションが含まれています。開発に必要なものはこのXCodeになります。また、iPhone SDKを使用するには、Mac OS X 10.5.3以降が必要になりますのでご注意。最新のMacを購入した人は問題ないと思いますが、OSバージョンが10.5.3より古い場合は、最新バージョンにアップデートしましょう。勿論ハードはintel Macです。
また、SDKのダウンロードやApple Developer Connection(ADC)のメンバー(*1)に登録するにはApple ID(*2)が必要です。iTunesやApple Storeをすでに利用されている方はすでにIDを取得していることと思いますのでログインが可能です。
最後にiPhone Developer Programを購入します。製作したアプリを実機で動作テストしたり、配布・販売したりするためには、iPhone Developer Program(スタンダードプログラムで年間10,800円)を購入する必要があります。アプリを無料で配布する場合や、自分だけで使う場合でも必ず必要です。
*1 アプリ開発に必要な開発者としての登録です。
*2 開発者にとってApple IDはいくつかの問題があります。
アプリ開発はアメリカ本社が発祥ですのですべてのサイトが日本語になっていなかったりApple IDも日本語で登録をしていると後々困ったことになったりするので、アプリ開発にはこれまでApple IDを使用していた方も新しく開発用のApple IDを登録した方がよいみたいです。しかしながら日本の開発者の支払いは日本のApple Store経由で行われるため、最終的には日本語に上書きされてしまうために文字化けしてしまうなどの問題が生じるようです。開発を行う上ではApple IDに何かと問題が生じるようなのでその都度対処しなくてはならないようです。私の場合は、とりあえず自分のIDの日本語登録を英語にしてみました。こちらから登録情報を変更できます。 いつの時代もそうですが、言葉の壁は非常に面倒臭いことになっています。



