Webの内容検索とマッチング

 Google Adwardsってのがこれまたすごいものでして、その広告たるやおそろしくジャストミートで表示されるというのが何ともうれしいんだか恐ろしいんだかで。だいたい私はサーバー関係、ネットワークまわり、Webdesign系のことでいろいろとインターネットの中を歩き回っているのですが、だいたいGoogleの広告は「今しか手に入らない格安サーバー(NEC)」とかそういう広告を自動的に入れてくるんです。
 検索機能というものの拡張性は数年前までは殆どの人が予想もできなかったことを実現していて、今では広告のクライアントとのマッチング、検索内容に関する関連事項のリストアップから、人気のキーワードに至るまで検索機能を拡張することで「ここまでのことができるのか」と感心してしまいます。検索機能とそのフィルタリングと分析によってGmailなるものの迷惑メールの振り分けの実に精巧なこと...。もうこれ以上すばらいことがあっていいのでしょうか...という気持ちでいっぱいです。
 しかし、Amazonの広告はちょっとおバカでかわいいです。Googleの最新科学と最新技術による検索とインデックス化、そして無償提供と広告...などというあまりにもすばらしい技術とその戦略に対して、Amazonは本当に人間らしくて好きです。そもそもこのオムニオ・ラボになぜにGoogleの広告を入れないのかというと、私はGoogleのすばらしさよりもAmazonの身近で親しみのある感じの方が好きなのです。実際に本もAmazonでしか購入しないですし。
 JAL123便墜落に載せてくるAmazonの広告は、「マックスパワーホッチキス」ですよ(爆!)。なんかJAL123便のボイスレコーダー内容に衝撃を受けて書いたのに台無しですよ。マックスパワーホッチキス。
 ボーダーラインでは、実に「発達障害ということに関して一番読んでほしくない本」が広告として勢揃い。こういうインチキ臭いたった数百ページの浅はかな知識が人間教育をダメにすると言いたい。全然内容にマッチしていません!
 最近、聖書を少しずつWeb上でテキスト化しようと思っているんですが、イエスの誕生では「西内まりや」と「竹内まりや」が...。あえてかすっているのが映画の「マリア」(DVD)です。聖母マリアと竹内まりやはどういう関係にあるのかというと全く無関係だと思います。ここら辺りの勘違いはキーボードの誤変換に似ているところがあって「ああテクノロジー......」という何とも情けない気持ちになってきます。ここまでは何となく勘違いしてしまったという広告なのですが、なぜだか、Google  Mapに至っては、エロマンガの「おっぱいパーティー」なる広告が...。どうしてそんな風になってしまうのですが?ぜひそのアルゴリズムを見てみたい。そして決してGoogleみたいに立派にならないでほしいという私の願いです。しかも、こういう広告が現実問題として広告として成功するという現場を見てみたいという好奇心に誘われます。
 






プロフィール



  • Name :: 山上オサム ♂(37)
  • Hobby :: 武術
  • Work :: Web Designer