結構な名映画に出演しているにも関わらず全然有名じゃないのが残念ですが、私が非常に大好きな女優さんなのです。だいたいにして白人バリバリの女優さんというのはローカルな日本人からすれば非常に遠い存在、全く違う異星人、あるいはただの白い奇形、怪獣みたいな感じがして仮にジュリア・ロバーツに会って話ができたとしてもあまりにも遠すぎて何が美しいのか、どこがかわいいのか全く理解に苦しむと思うのです。それはあるアフリカの村で一番セクシーな女性の概念が我々ローカル日本人には全く理解できないのと同様に、(多少アメリカナイズされた日本人であってしても)自分の正直な部分に直結して感じることができるのであればハリウッド女優さんが美しいとは素直に思えない。
だいたいにして民族的に何かが違いすぎる感じがするし、親近感がまるでもてない上、日本人男性のそれらの「美しい」とか「かわいい」といった感じ方は欧米の男性からするとひどくロリータ系の趣味であり幼児を愛するという変態的なイメージがつきまとうらしいです。しかし私自身は、例えば欧米のセクシー系、もっとはっきりいうといわゆるエロビデオに出演している女性等の「oh! yah~」という吐息にはあまりセクシーさを感じないです。どちらかというと牛の出産とかの感動に近いものがります。かつてタモリクラブでタモリさんが西洋エロビデオを見ながら「う〜ん。これじゃ戦争に負けるよな...。」というセリフが忘れられません。
そういう中でハリウッド女優さんの中でも美しく、かわいいと思える女優さんがアンナ・パキンです。かなりかわいいです。今現在、かなり歳をとってきてアメリカの田舎のババアのように厚さ1cmのピーナツバターを塗ってパンを食べているようなイメージは免れないのですが、子役の頃からダントツでかわいいです。
しかし彼女はアメリカ人ではなく生まれは確かカナダで育ちがニュージーランドです。その後ロサンゼルズに移住という感じだったと思います。英語圏内の移住ということで彼らにしてみるとあまり珍しいことではないのでしょうけど。
ピアノレッスンで有名になった彼女ですが、彼女を光らせたのはとりもなおさずあの「X man」です。私自身彼女に釘付けになりました。というのもピアノレッスンで助演女優賞を獲得した当時の彼女は若干11歳、女優としてはまだまだ未熟でありいわゆる一発屋として消え去る可能性は十分にあり、元にX manに至るまでは殆ど消えかかっていたといっても過言ではありません。しかしX manでの彼女は実にいい。
第二に二の腕が肉感的でいい。この二の腕の太さというのも日本人が見慣れているあのモデルさんの二の腕と比べるとかなり生命感に満ち溢れていて...太くてぶよぶよというのではなく筋肉質で太く短い。身長そのものが低いというものありますが、バラエティーなどテレビに出演している彼女の二の腕はなかなかいいです。
第三に「印象の薄い感じ」がいいです。才能のある俳優さんにありがちですが、本来の彼女感が非常に薄い。極端に個性的な菅井キンとかそういう女優さんもいますが、アンナ・パキンはそれぞれの映画で性格のまるで違う役を演じている上にテレビに出演している時でさえも後ろに座っている売れない女優候補多数...という人々のような個性のなさでただただみんなの話に笑っていたりするわけです。もちろん女優さんので個人的なインタビューの時なんかはかなり気高く誇らしげに喋るわけでしてさすが女優さんと思わせるのですが、それも何だか女優の側面の一つのように彼女の本来の人間性とは別であるような感じがします。相対的に印象が薄く化粧や役柄、服装や雰囲気でその印象がコロコロ変わるのがいいんです。
概して全然有名じゃなくて、全然女優としての個性がなく、スタイルもよくない、役者としてもかなり大根役者であり、 おっぱいもそんなにいい形をしていない、つかみ所のない感じが総じて私の中に深く印象的に残ってしまうわけなのです。情報が少ないのでタダの予想なのですが、彼女の髪の色自体もいわゆる「無色」といわれる色でありまして、女の子として生まれてきた際に両親が一番がっかりしてしまう髪の色です。(無色とは、灰色のようなちょっと茶色のような...あんまりパッとしない西洋人の髪の毛の色です。)様々な映画の中でいろいろな髪の色になっているのもたぶんそのせいだと思います。元々髪の色がパッとしないのでいろいろな色になって演じることができるのだと思います。むかしクラスメイトではあったのだけど、名前がどうしても思い出せない...といったクラスにいたちょっとかわいい子というような印象なのですよ。



